ちょうど100年前に、孫文が第2革命に敗れ亡命を求めて神戸に到着し、当時の川崎造船所岸壁から夜陰に紛れ上陸し、諏訪山の常盤花壇別荘に潜みました。
その滞在を記念した銘板が神戸の諏訪山公園金星台に設置され、除幕式が8月9日に現地で行われました。(既報の通り)
その時の写真をご披露いたします。集合写真は、写っている方と同数くらいのカメラマンがおられました
。
2013年8月30日金曜日
2013年8月11日日曜日
「孫文先生諏訪山潜居の地」記念銘板除幕式が行われました。
ちょうど100年前の8月9日に、孫文は袁世凱(えんせいがい)打倒の第2革命に敗れ船で神戸に到着し、当時の川崎造船所社長の松方幸次郎らに案内をされ、夜陰に紛れ川崎造船所から上陸し、諏訪山の常盤花壇別荘に身を投じました。
孫中山記念会は、今年天津市との友好都市提携40周年を迎える、神戸市の全面的バックアップのもと、常盤花壇別荘のすぐ上になる、諏訪山公園金星台にその滞在の記念碑を設置し、除幕式が8月9日午後4時から現地で行われました。
金星台の公園休憩施設のすぐ横ですので、運動がてら金星台に上られ、ぜひご覧ください。
孫中山記念会は、今年天津市との友好都市提携40周年を迎える、神戸市の全面的バックアップのもと、常盤花壇別荘のすぐ上になる、諏訪山公園金星台にその滞在の記念碑を設置し、除幕式が8月9日午後4時から現地で行われました。
金星台の公園休憩施設のすぐ横ですので、運動がてら金星台に上られ、ぜひご覧ください。
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